薄毛の悩みを後で知る

主人が20代後半から薄毛に悩んでいました。

俗にいうM字型に髪の毛がどんどん後退してきていたのです。

某発毛店の高額なシャンプーをまとめ買いしており、

家計に地味にダメージを与えていました。

ある時、たまりかねて私の使っている無添加シャンプー(安価なものです)をすすめてみました。

主人は散々ごねましたが、高級シャンプーもちょうど切れた頃、しぶしぶ使いはじめました。

気付けば髪の毛の後退するスピードが明らかに遅くなってきました。

朝起きて、枕についている抜け毛の量が減ってきました。

今まであの高級シャンプーに消えていったお金が悔しくてなりません。

主人も早く使えばよかった!と嬉しいような悲しいような表情…。

でも、髪の毛が少なくなってくる中で、これしかないとすがる気持ちで使っていた、

明らかに安いシャンプーで不安で使いたくなかったんだ!と切々に訴えられ、

その時の私は申し訳ないけど、主人の気持ちがあまり理解できないでいました。

そして月日は経ち、私たち夫婦に子供が生まれました。

そして、髪の毛はとても多い私なのですが、

産後の抜け毛が始まりました。

毎日シャンプーするたびに排水口が大量の髪の毛で詰まりそうになるくらい抜けていました。

何ヶ月もそんな状態が続き、気付けば頭頂部がビックリするほど薄くなっていました…。

鏡の前に立って頭皮の透け具合を気にする時間が増え、

その時やっと、数年前に訴えていた主人の気持ちがようやく分かったのです。

産後1年ほどで抜け毛は収まり、頭頂部も透けなくなりましたが、

主人があの時どれだけ気にして悩んでいたかをやっと理解でき、反省しきりでした。参考サイト